防犯対策はお済ですか?
ニュース 2019年09月02日警視庁の犯罪情勢によると、空き巣の6割が窓からの侵入です。窓は、扉と違って割れば簡単に侵入できるので泥棒の格好のマトになります。
2階、3階、4階にある足場のないような小窓や小庇でも例外ではありません。
犯行の特徴を観察すると空き巣犯たちが嫌がることが見えてきます。
犯人は短時間で、音を立てず、目立たないように犯行を行います。
逆に言えば、時間をかけさせ、大きな音がして、目立たせれば犯人は嫌がる訳ですね。
空き巣犯たちは必ず下見をしています。
ですからその時に、「ここは侵入に時間がかかりそうだ」「難しそうだ」と感じさせる事が大切です。
実際、犯行に5分以上時間がかかると70%の犯人が侵入を諦めると言われています。
10分以上ならば90%にまで確率が上がります。
このように目で見える防犯対策をすることが大切になります。
現在ついている窓にも上記画像にあるようなことが、あとから防犯対策をすることが可能です。
その他にもいろいろな防犯対策がありますので、ご不明点や詳しくお聞きしたいことがありましたら、
MADOショップ長府店までご連絡よろしくお願いします。